2024年の能登半島地震の後に新たに作成されたハザードマップを説明するイベントが26日に新潟市で開催され、参加者が避難方法について学びました。

【説明員】「(津波が)来たなと思ったら北高校の方に逃げていただければ津波情報が出た時点で近くのコミュ協の人が開ける予定になっていますので」

新潟市東区自治協議会のメンバーが説明するのは、津波発生時の避難についてです。26日に新潟市東区役所で開催された防災イベント。2024年の能登半島地震後に作られたハザードマップの説明ブースが設けられ、親子で避難方法について話し合いました。
また会場では応急手当体験や新聞でスリッパを作る防災グッズコーナーも設けられていました。

【参加者】「ハザードマップも見方書いてありますけど説明聞いてなおさらよく分かりました」

参加者はいざという時の備えについて楽しく学んでいました。