被害者の妻「夫が間違ったことをしたのなら、私が…」

22日第4回公判では、被害者遺族の調書も読み上げられました。

被害者の妻:刑事から「すすきので遺体が見つかりました」といわれるも、何を言っているのかわかりませんでした。刑事に「指紋で本人かどうか確認したい」と言われ「顔を見ればわかる」と答えると、「実は頭がないんです」と返されました。それ以降のことを順序だてて思い出すことはできません。夫が間違ったことをしたのなら、私が代わりに謝ります。しかしなぜ、夫が殺されたのかを知りたいと思います。

被害者の長男:父が殺されたことを母から電話で知らされ、頭が真っ白になった。もっと一緒にツーリングをしたかった。自分は一家全員が刑務所に入って出てきてほしくない。

瑠奈被告と修被告