バスケットボールB2・鹿児島レブナイズのエース、アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手が、ダンクシュートのコンテストで初優勝。豪快なダンクを披露しました。
千葉で開かれた、Bリーグオールスターゲームのダンクコンテスト。過去2回のチャンピオン、B1群馬のコー・フリッピンら3人が出場しました。
このうち、B2から唯一出場したのが、レブナイズのアンソニー・ゲインズ・ジュニア。日本代表・富樫勇樹選手ら審査員とファンが見つめる中での予選。腕を大きく回してリングに叩き込むウィンドミルダンクで、決勝進出を決めます。
ファン投票で勝者が決まる決勝戦。サポート役の富樫選手からパスを受け取り、回転して後ろ向きでダンク。豪快なダンクでファンの心をつかみ、初優勝を果たしました。

(アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手)「オールスターで、ダンクコンテストに参加できたことや、鹿児島を代表して挑戦できたことをうれしく思う」