長野県白馬村の宿泊施設で12月に起きた火事で、発見した際の対応で火が燃え広がるのを食い止めることができたとして、女性2人が消防から表彰を受けました。
20日、北アルプス広域消防本部から感謝状を受けたのは白馬村で弁当の宅配業務を行う、木本圭子(このもと・けいこ)さんと、牧野由美(まきの・ゆみ)さんです。

2人は、白馬村北城(ほくじょう)で、12月23日、車で配達していた際、宿泊施設のベランダから火が出ているのを発見しました。
牧野さん:
「最初は焚き火か庭でバーベキューかと思った」
木本さん:
「みるみる火が大きくなったので恐怖を感じました」
当時、施設に人はおらず、車を運転していた木本さんが消防に通報。

牧野さんが近くにいた別荘地の管理事務所の職員2人と消火にあたりました。
置いてあったスコップで雪をかけたということです。
牧野さん:
「かなり(雪を)かけていました」
「消えたかなって思ったら横から火が上がったりしていたので、雪をかけて叩いたりとかして消した」
北部消防署 北村典司(きたむら・のりじ)署長:
「一番最初に見つけた人がどんな活動をするかによって被害の大小が決まる」
消防によりますと、原因は、薪ストーブの灰が燃え広がったということです。
この火事でベランダの柵などが焼けましたが、けが人はいませんでした。














