20日は1年で最も寒い頃とされる、二十四節気の「大寒」ですが、長野県内は寒さが緩み3月並みの暖かさとなりました。

まだ薄暗い朝6時すぎ、諏訪市の諏訪湖畔に集まったのは八剱神社(やつるぎじんじゃ)の関係者。


湖面が凍って氷がせりあがる「御神渡り(おみわたり)」の出現に期待を込め、毎朝、湖を見回っています。

しかし。

八剱神社 宮坂清宮司:
「大寒じゃなくて“大暖”って言われましたけども…」

湖畔で計測した気温は0度で、水温も3度ほど。

19日は薄氷が張っていたという湖面に氷はなく、静かに揺らめいていました。


八剱神社 宮坂清宮司:
「一体どうなったんだろうと正直思いました。残り勝負の2週間、少なからぬ期待を持ちながら」


立春を過ぎる2月6日ごろまで、観察を続けるということです。