自宅が全壊した男性「仮設住宅に長い期間はいたくなかったのが本音」

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 神戸市中央区にある市営住宅。ここに住む大本功さん(95)を、震災が発生した年に神戸で生まれた清水麻椰アナウンサーが訪ねました。

 (清水アナ)「この30年間、いろんなことがあったと思いますが、振り返ってどんな30年でした?」
 (大本功さん)「とりあえず自分の住むところができて、やっと生活ができると」

 大本さんは30年前、阪神・淡路大震災で自宅が全壊。仮設住宅で暮らしました。当時の資料を今も残しています。
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 (大本功さん)「仮設住宅そのものがこれだけあった」
 (清水アナ)「ひとつの街ですね」
 (大本功さん)「一日中酒を飲んでいる人もおれば、一日中泣いている人もおれば…。長い期間はいたくなかったのが本音です」