16日の夜に噴火警戒レベルが引き上げられた長野・岐阜県境の御嶽山では、18日の火山性地震の回数が、午後6時までに3回となっています。
御嶽山では、火山性地震の回数が、1か月に数回程度の状況がしばらく続いてきましたが、2024年12月の中旬から1日数回程度観測されるようになり、12月21日に10回、26日に18回、27日に10回と多い状態が続いていました。

また25年1月に入ってからも、6日に10回、11日に24回、14日に19回、16日に27回観測されるなど、12月より回数が増えています。
噴火警戒レベルの引き上げには、1日50回以上の火山性地震があることや火山性微動や地殻変動の観測といった基準がありますが、気象台の担当者は、2014年の噴火前より火山活動が活発な状況が続いていることから、「低い基準でも引き上げを行った」と説明しています。
16日に1日で27回観測された地震ですが、17日は13回、18日は午後6時までに3回となっています。














