災害が起こってもそのまま災害時に対応できるような暮らしに
(NPOみんなのくらしターミナル 初鹿野 聡代表)
そうですね。そして、私が言いたいのは「フェーズフリー!」

(川野武文アナウンサー)
どういう意味ですか?
(NPOみんなのくらしターミナル 初鹿野 聡代表)
「災害時はこうしましょう」「災害時にはこうしておきましょう」「そのために備蓄しましょう」とか言いますが、それだけではなく、日頃の暮らしの中で、災害が起こってもそのまま災害時に対応できるような、平時と災害時を分けないような暮らしに変えていく時期に来ているということを、ぜひ、皆さんにご提案したいということです。
(加藤沙知アナウンサー)
日常の中で考えていく、動いていく・・・
(NPOみんなのくらしターミナル 初鹿野 聡代表)
日常の中で、災害が来ても、このままいけるのか、ということを考えましょうというところを、ぜひ、今回提案したいと思います。

※MRTテレビ「Check!」1月14日(火)放送分から