先月30日から今月5日までの県内のインフルエンザの感染者数は1医療機関当たり19.17人で、過去10年で最多だった前の週の87.15人からは大幅に減少しました。
しかし、これは年末年始に多くの定点医療機関が休みだったためで、救急医療体制はひっ迫しています。

同じ期間の初期救急医療センターの1日当たりの受診数は、通常時のおよそ4倍に増加し、8日の県の聞き取り調査では県内の救急医療機関のおよそ9割が「ひっ迫している」と回答しています。
先月30日から今月5日までの県内のインフルエンザの感染者数は1医療機関当たり19.17人で、過去10年で最多だった前の週の87.15人からは大幅に減少しました。
しかし、これは年末年始に多くの定点医療機関が休みだったためで、救急医療体制はひっ迫しています。
同じ期間の初期救急医療センターの1日当たりの受診数は、通常時のおよそ4倍に増加し、8日の県の聞き取り調査では県内の救急医療機関のおよそ9割が「ひっ迫している」と回答しています。