AIで「幹事の重荷」から解放

そしてデジタル・雑貨・文房具担当、佐々木淳之副編集長の“31位”は…

佐々木副編集長:
「飲み会の幹事はすごく大変だと思う。誰々のビールが足りないとか、上司のおつまみが足りないとか気にしながらやらなきゃいけないけど、AIが飲み会を円滑にしてくれる

その名も【AI幹事】

テーブルに置かれたタブレットに映し出されたキャラクターが、「みんなで楽しく飲もう!せーの、乾杯!」と乾杯の音頭を取ってくれたり、
グラスの空き具合や料理の減り具合もカメラで目配り。

「飲み物が少なくなってきてますね」「もっと爽やかなお酒がよければ瀬戸内レモンサワーを試してみるのもおすすめです」など、追加注文の提案もしてくれます。

導入店が1月6日時点で1店舗と少ないため惜しくも“31位”でしたが、今後は“幹事の重荷”から解放される人が増えるかもしれません。

自動追尾のお手軽「ドローン」

スタジオでは佐々木副編集長のもう一つの“31位”、
【HOVERAir X1 Smart】(HOVERAir Japan・5万9980円)を紹介。

手のひらサイズのドローンで、重さはわずか99g!100g未満なので、機体の申請や免許なしで使用でき、搭載されているAIが撮影者を認識して自動で追いかけてくる機能も!

THE TIME,1月レギュラーでフリーアナウンサーの松丸友紀さん(43)が早速使ってみると、ドローンが2mほど距離をあけながらしっかり追尾。

ちなみに…と松丸さんがドローンに向かって正面から近寄ると、ドローンはその場でステイ。追い越して歩き出すと、再び追尾を始めた。

どこへ行っても追いかけて、俯瞰目線の映像を撮影してくれるドローンに安住紳一郎アナからは「これはすごいですね」と驚きの声。
松丸さんも「ドラマティックな映像が撮れそう」とスタジオ中を移動しながら楽しんでいた。

(THE TIME,2025年1月6日放送より)