あす開幕する世界最大規模のテクノロジー見本市「CES」の舞台を前に、ソニーグループとホンダが電気自動車「AFEELA」では初めてとなる量産型モデルを公開しました。
あすからアメリカで始まる世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」を前に、ソニー・ホンダモビリティによる初めての量産型EVモデル「AFEELA1」が公開されました。
フロントガラスの上部などに搭載された合わせて40のカメラやセンサーなどで周囲の状況を把握し、運転を支援します。車内には大型ディスプレーが搭載され、ソニーが強みとする様々なコンテンツを楽しむことができ、AIエージェントが提案してくれる機能も備えています。
ソニー・ホンダモビリティ 水野泰秀CEO
「人が使って、乗って、運転して使うというものから、(車が)自分でも対応ができる。少し知性を持っているものになりつつあるというところが大きく異なってくる」
価格は8万9900ドル、日本円でおよそ1400万円からで、アメリカで最大のEV市場であるカリフォルニア州を皮切りに、きょうから受注を始め、来年半ばには納車を始める予定で、日本でも来年中の納車を目指すとしています。
また、ソニーグループが得意とする撮影技術に関しては、こんな最新の技術も…
記者
「映像を背景に動く車。カメラで撮影した映像がこちらになります。かなりリアルですよね」
セットの背景に映像を映し出し、被写体と組み合わせて撮影する「バーチャルプロダクション」です。
ソニーの最新技術では、車の揺れなどの動きを土台の装置で再現するだけでなく、撮影するカメラの角度や動きをプログラムすることが可能だということで、ドラマや映画などの撮影現場でコストが削減できるほか、映像表現の幅を広げられるとしています。
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