「『まただ』という印象。子どもがいなかったことが奇跡的」
県道沿いに住む人に話を聞きました。
(県道沿いに住む人)「『まただ』というような印象で。家の中にいると本当に爆弾が落ちたような音がするんですね。電線が引きちぎられるわけで」
歩行者などにケガをした人はいませんでしたが、現場の近くには小学校があり、県道は通学路になっていることから、住民たちの心配が尽きません。
(大高歩美さん)「子どもたちが通る道なので、ひとつ間違えば子どもたちが巻き込まれる」
(県道沿いに住む人)「本当に子どもがいなかったことが奇跡的というか。いつ誰が犠牲になっても…」