企業などから提供された2025年のカレンダーや手帳のプレゼント会が27日、長野市で開かれました。

長野市のもんぜんぷら座ホールには配布開始前から大勢の人が列を作りました。

プレゼント会は27回目で、県環境保全協会が紙資源の有効活用を目的に毎年行っています。

カレンダーや手帳は12月初旬から北信地域の企業などから集め始め、プレゼント会にはあわせておよそ4500部が提供されました。

訪れた人は:
「使い勝手がよくて、とても今年重宝したので、ぜひ来年も(と思って来ました)」

主催者によりますとインクなどの物価高の影響もあり、提供されるのは卓上や小型のカレンダーが増加しているということです。