山口県内多くの小中学校で終業式があり、14日間の冬休みが始まりました。
山口市の平川小学校では教室での終業式となりました。
児童の中でインフルエンザの感染者が増えていることを受けての措置です。
県内では10月から12月23日までに193の公立小中学校などでインフルエンザによる休校や学年閉鎖の措置がとられています。
モニターと校内放送で児童の代表らが2学期に頑張ったことを発表しました。
児童(6年生)
「勉強もしっかりしてスポーツも頑張りたいです。2学期(前の夏休み)とは違って(冬休みは)少しの間ですけどちょっとでも成長した自分になりたいと思いました」
「体育館で終業式ができないことが悲しいなと「来年はみんなで集まって新学期を迎えたいです」
あすから待ちに待った冬休み。
始業式は来年1月8日の予定です。