山形県内の小学校では、きょう、終業式がピークを迎えています。
児童たちは今年1年を振り返りながら冬休みへの期待を膨らませていました。
山形市立南沼原小学校 石澤友章 校長「日常に感謝をしながら誰一人命を落とすことのない冬休みであることを一番に願っています」

県内の98の小学校で終業式を迎えたきょう、県内で最も多い802人の児童が通う山形市立南沼原小学校では今年最後の登校日となりました。

終業式では先生から児童にあすから始まる14日間の冬休みでは雪に気をつけて安全に過ごすことなどが伝えられました。
藤井響樹アナウンサー「終業式を終えて最後のホームルームを受けている子どもたち。明日からの冬休み、楽しみにしていることは何なのでしょうか」

児童「(Q冬休みで楽しみにしていることは)ベイブレード。お母さんもやる」
「(今年は)サッカーの合宿とかサマーキャンプとかいろいろ楽しかった。(Q来年はどんなことを頑張りたいか?)続けてサッカー。ドリブルとかが上手くなりたい」

児童「クリスマスプレゼント(Q何を貰うの?)ルービックキューブ。(来年は)できれば風邪とかを引かないようにしたい。(周囲)冬でも半袖だ!」

あすから始まる冬休み。皆さん思う存分楽しんでくださいね。
「冬休み楽しみー!!」
