サッカー・アルビレックス新潟は20日、J3カマタマーレ讃岐に育成型期限付き移籍しているMF吉田陣平選手(21)が2025シーズンも引き続き讃岐に育成型期限付き移籍することが決定したと発表しました。
吉田選手は2003年、新潟市出身。
新潟市のクラブチーム『F.THREE U-15』から佐賀東高へと進み、2022年にアルビレックス新潟に加入しました。
今季は育成型期限付き移籍で讃岐でプレーし、24試合で3得点をあげたほか、天皇杯2試合に出場し1ゴールをあげています。
吉田選手はクラブを通じて以下の通りコメントしています。
「2025シーズンもカマタマーレ讃岐に期限付き移籍することになりました。
アルビレックス新潟サポーターの皆さんに必ず成長した姿を見せられるように頑張ってきますので応援よろしくお願いします」
なお、育成型期限付き移籍の期間は2025年2月1日から2026年1月31日までで、アルビレックス新潟と対戦する公式戦には出場できないということです。














