クリスマスは寒さ緩む 年末は再び寒気流れ込みやすく

24日(火)は冬型の気圧配置が緩み、25日(水)のクリスマスにかけて高気圧に覆われるでしょう。

クリスマスの頃は、全国的にいったん寒さが緩むため、雪が降る所は北海道と日本海側の一部となりそうです。

年末は再び寒気が流れ込みやすくなるため、厳しい寒さが戻るでしょう。この先も、強弱を繰り返して、寒気が入る見込みです。

RKB毎日放送 気象予報士 橘高香純