正月を前に長野市の幼稚園で、18日、もちつきが行われました。

長野市の信学会長野幼稚園では、年少と年中の園児およそ160人が2人一組になって、「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせて、もちつきに取り組みました。


もちがつき上がるとみんなで鏡餅づくりです。

「まるくなーれ、まるくなれ」

出来上がった鏡餅は教室に飾るということです。

「頂きます」


給食では、並行して機械でついていたもちを、みたらしときなこで味わいました。

園児:
「おいしかった」
「ぺったんぺったんするところが(おもしろかった)」

子どもたちはひと足早く正月の気分を味わったようです。