寒さも厳しくなってきましたが、対策が必要なのは、人間だけではないようです。
安曇野市の企業が手掛けるのは、ペットのためのあったかグッズです。


日に日に寒さが増す、この季節…。

少しでも暖かく、冬を乗り切りたい!

そんな願いは、何も人間だけのものではありません。

安曇野市で医療用機器などの製造を手掛ける「遠赤技研(えんせきぎけん)」が、この冬に向け開発したのが…。


遠赤技研 伊藤恭彦社長:
「こちらが今回開発した“ぬくぬくウエア”で、寒がりなワンちゃんや冷えで体調を崩すワンちゃんに着てほしいなと」

ペット用の、“温活(おんかつ)ウエア”です。

ただ、寒さ対策にしては生地がやや薄いようにも見えますが…?

伊藤社長:
「人向けの健康ウエアとかサポーターとかそういったものに使われていた特殊な生地」

この生地こそが、“ぬくぬく”の秘密!


表面に、遠赤外線を放出するテラヘルツという人工鉱石をプリント加工してあり、着用すると遠赤外線によって血行が促進され温まるといいます。

社員の中井さんの愛犬・メイちゃんに実際に着てもらうと…

「ワン!」

ポリエステルとポリウレタンを混ぜた生地は、ストレッチ性があって動きやすく、背中側にあるマジックテープでとめるので着脱も簡単です。