“半人前大工”が地域で活躍の未来も

 主催者は、本業の職人以外にも地域に大工作業ができる人が増えれば、空き家の修復や災害時の応急処置などができるようになると話します。

 (講座を主催する『廃屋』 丸山僚介さん)「(家の改修などでも)『ここは自分でできます、ここはプロの大工さんに任せます』と、そうしていける。それができる人口を増やしたいかんじですかね。建物に対して器用な人ってまだまだ少ないと思うんですよ。そういう人に建物の直し方(の技術)が開ける場になればいいなと思っています」

 人口減少が進む中、互いに助け合う豊かな社会を築くカギは“半人前”かもしれません。