今年のセンリョウとナンテンは「裏年」

今年はセンリョウとナンテンの裏年にあたり、出荷量は前年より2万2000本少なく価格は高めとなっていますが、実のつき具合は良いということです。

金沢総合花き・道法和豊社長
「(ナンテンは)難を転じる」という言葉が昔から伝えられている通り、今年一年を振り返って、悪いことを振り払って新年を迎えてほしい。」

競りにかけられたセンリョウやナンテンなどは、正月に向けて12月20日ごろから商品として店頭に並ぶということです。