陸上自衛隊山口駐屯地(山口県山口市)で6日、自衛隊の治安出動を想定した山口県警との共同訓練があり、ドローンが初めて運用されました。

訓練は、隣接の県で、多数の警察官が銃器で襲撃される事件が発生し、犯人グループが、県内にやってきているとの想定です。

陸上自衛隊・第17普通科連隊と山口県警の機動隊などおよそ100人が参加しました。

自衛隊と警察、共同の拠点まで移動する訓練があり、打ち合わせのあと、白バイが自衛隊の軽装甲機動車などを先導していきます。
途中、自衛隊の偵察部隊が煙を上げる乗用車を発見。

自衛隊が訓練で初の運用となるドローンを使って安全を確認し、警察官が自衛隊の車両を誘導しました。
陸上自衛隊 第17普通科連隊第1中隊長 稲垣康行 1等陸尉
「何か事態が起こった時は、自衛隊と警察が緊密に連携することが非常に重要だということを改めて感じた」
共同訓練は今回で14回目で警察と自衛隊ではさらなる円滑な連携を目指すとしています。
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