今年は流行語大賞にノミネートされた「令和の米騒動」と呼ばれる異例のコメ不足が襲いました。

去年の猛暑による不作や南海トラフ地震臨時情報による需要の高まりなどが要因でスーパーの棚からはコメが消える事態も発生。

さらに今年10月までのコメの業者間の取引価格は60㎏あたりで2万3191円と去年の1.5倍で1993年に次ぐ高値となっています。

そんな中、なぜ2店舗目のオープンという大きな決断に踏み切ったのでしょうか?

西川さん:
「いっぱい食べてもらって元気になってほしい、この辺の町の活力になったら良いなっていうことは常に言っていて、その話を実現させたかった」

2店舗目のメインターゲットは高校生と考えていた西川さん。