▽喜納歩菜選手
「シンプルにハンドボールが好きで、沖縄が好きなので」
「日本リーグでプレーするってことは当たり前のことじゃないと思うし、日本リーグっていう舞台に立ちたかった、それをこの沖縄で実現したかったです」

「1つのシュート、1つの体を張るディフェンスで、チームのピンチの流れからチャンスに変えていけられたらな、って思います」

厳しい走り込みも、全員で乗り越えたあとは、充実の表情があふれていました。

「はあはあ、きつい…」
▽加入2年目 當山桃加選手
「桃の腿(もも)がヤバいです(笑)」

創部初のプレーオフ進出(5位以上)を狙うラティーダ。チーム一丸となる選手たちの表情は笑顔があふれていました。

(取材 下地麗子)