バリケードをずらし、立入禁止エリアへ
立入禁止の看板を無視して、船に向かう所有者も。堤防では、大規模地震に備えた治水対策の工事を実施していましたが、車を停止した男性は、現場へ入れないようにしたバリケードをずらして中に。男性は工事関係者ではなく、釣りに来たと説明しました。

男性は、翌週も同様にバリケードをずらし、立入禁止エリアの中に走り去っていきました。
工事担当者は「許可はしておらず、侵入されていたことは初めて聞いた。工事現場に近づくことは非常に危険。今後は見回りを増やすなどの対策を検討したい」と困惑しています。
