原子力規制委員会は福井県の敦賀原発2号機について、再稼働の前提となる審査に不合格とすることを決定しました。事業者の日本原子力発電は、「大変残念」とコメントしています。
2011年5月から停止している敦賀原発2号機をめぐっては、事業者の日本原電が2015年に再稼働へ向けた審査を申請しましたが、資料の不備や書き換えにより2回、審査の中断がありました。
こうした異例の審査を経て今年7月、原子力規制委員会の審査チームが原子炉の真下に活断層がある可能性を否定できないとして、原発の規制基準に適合しないと結論づけていました。
規制委員会はきょう、一般公募の意見も踏まえ議論を行い、審査チームがとりまとめた「審査書」を正式に決定し、審査に不合格としました。規制委員会が東日本大震災後に発足して以降、初めての判断となります。
日本原電はこれまでに、廃炉は検討せず、改めて審査を申請する考えを示していますが、今回の決定を「大変残念」としたうえで、再審査に必要な追加調査について「社外の専門家の意見も踏まえながら具体化していく」とコメントしています。
注目の記事
【波紋】さっぽろ雪まつりで20年近く続く名物「とうきびワゴン」が異例の出店中止に 一緒に提供予定のメニューがNG「アートにそぐわない」

実は “感覚” じゃない「体感温度」には下がりやすい条件が… 詳しく計算してみると、沖縄で「体感0℃」の日も

20年で倍増…増える若年層の「舌がん」 現代人特有の “狭い歯並び” が引き金に? 口内炎との決定的な違いとは

「野球より大変」野球界の第一線で活躍してきた工藤公康さん 新たな挑戦の舞台は山梨の畑

【箱根駅伝】青学・黒田朝日選手 弟・黒田然選手(青学2年)を給水係に指名した理由とは 妹・詩歌ちゃん(8)は「あっくんは自慢のお兄ちゃん」【RSK山陽放送記者が密着「シン・山の神」誕生の舞台裏】

「こまめな洗顔は逆効果」バリア破壊防ぐ秘訣は適温“34℃”と正しい保湿順序 皮膚科医が教える冬の肌荒れ対策









