アメリカ大統領選から一夜明け、マチの人は…。
女子大学生(20代)
「(アメリカからの)食やファッションが安くなったら消費者にとってはいい」
販売業の男性(40代)
「円安は不安。総菜販売をしているので、原料高騰とかあおりを受けている」
中国出身の男性(20代)
「中国に対する税金(関税)が高くなり、世界中の経済への影響が心配になる」
無職の男性(80代)
「戦争を終結させる、穏やかにするには、動物的本能の強さがあるトランプ氏のほうがおさめると」

トランプ氏の返り咲きに様々な反応がある中、日本総合研究所のレポートでは、トランプ氏が再選した場合、経済政策をめぐる思惑から、大幅な円安が進むおそれがあるとみています。