新型コロナの新規感染者数が減少する中、9月20日からオミクロン株に対応するワクチンの接種が始まります。街のみなさんは打つのか調べてみました。
■オミクロン株対応ワクチン「打つ?打たない?」街の声は
9月15日、東京都は新型コロナの新規感染者の減少が続いていることなどを受け、「最も深刻」としていた感染状況と医療提供体制の警戒レベルをいずれも1段階引き下げました。

小池百合子 都知事
「状況は改善はしているが、基本は変わりませんので、都民の皆さんには引き続き感染防止対策についてしっかり励行をお願いしたい」
こうした中、20日から始まるのがオミクロン株にも対応した新しいコロナワクチンの接種。では、みなさんは新たなワクチンを打つのでしょうか?
オミ株対応ワクチン「打つ」(20代女性)
「親と一緒に暮らしているので、自分がかかって親がかかったらやばいなと思うので、家族のためにも打ちます」

オミ株対応ワクチン「打つ」(50代男性)
「仕事上、人と接することが多いので打とうかなって思っています」
オミ株対応ワクチン「打たない」(10代女性)
「まだ始まったばかりのワクチンだから(打つのは)不安かなというのがあります」

オミ株対応ワクチン「迷っている」(20代女性)
「ワクチンの副反応がすごかったので、様子をみながら新しい情報をニュースで確認でき次第、打ちに行く」
打つ人、打たない人、そして迷っている人…。様々な声が聞かれました。
■都内のクリニックでは…従来ワクチンが大量に余る可能性も
15日、東京・北区の「いとう王子神谷内科外科クリニック」には、オミクロン株に対応していない、従来のコロナワクチンを接種する人の姿がありました。
ワクチン4回目接種者
「あんまりオミクロン株対応のワクチンのことは考えてなくて、そのまま電話して空いているところに入れてもらった」
こちらのクリニックではワクチン接種者が、8月上旬に比べ10分の1以下になったといいます。

いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道 院長
「いま、正直(1日に)2~3人ですね。1バイアル(瓶)で7人打てるんですけども、残り分は廃棄ということにはなる」
それに加え、オミクロン株対応ワクチンの入荷で従来のワクチンが大量に余る可能性があるといいます。
いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道 院長
「ワクチン中心に考えればもったいないの一言しかない。患者さん目線で見れば、より新しい有効性の高いワクチンが出てくればそれを打ちたいというのは当然でしょうし、患者の気持ちはもちろん優先されるべきではあると思います」














