国はワクチンの定期接種化を検討…しかし揉めている?

 また、国は帯状ほう疹のワクチンを定期接種とすることを検討しています。国が定期接種とすると、ワクチンの中には自己負担なしで受けられるものもありますが、帯状ほう疹のワクチンがどうなるかはまだわかっていません。

 専門家会議の議論では、高齢になるほど発症しやすく重症化しやすいため、わかりやすく65歳で接種を行うのがいいのではないか、などと話し合われています。しかし、国の専門家会議などはこれまで、「50歳を過ぎたら帯状ほう疹のワクチン接種」と呼びかけてきたため、国のお金が使われるからといって年齢を引き上げるのではなく、50歳から定期接種を始めるべきという声も出ている状況です。

 決して侮れない帯状ほう疹。ワクチンの接種などについても含め、家族や身近な人と話し合ってみてもいいかもしれません。