2022年に定められた“10増10減”の区割変更にともない、大票田である新潟市の中央区と東区・江南区に加え、佐渡市がエリアとなった新たな「新潟1区」には、今回の『第50回 衆議院議員総選挙』で、新潟県内最多となる4人が立候補しています。

立候補しているのは、届け出順に、立憲民主党の前職・西村智奈美さん、自民党の前職・塚田一郎さん、共産党の新人・中村岳夫さん、日本維新の会の元職・石崎徹さんの4人。

大票田となる新潟市には、無党派層や、若者、子育て世代も多く、各候補ともその取り込みに力を入れています。