韓国の旅行会社の社員を対象に岡山県北の観光地などを巡るツアーが行われました。企画したのは津山市など3つの自治体。旅行会社に旅のプランを組んでもらい、インバウンド客を増やすのが狙いです。

(韓国の旅行会社社員)
「自然光でこうやって色が表現できることが気に入りました」

森の芸術祭が開催されている岡山県北部に韓国の6つの旅行会社の社員が招待されました。

(津山観光協会 石橋孝司さん)
「『森の芸術祭 晴れの国岡山』も開催されておりますので、それも含めて県北をいろいろ見ていただきまして、違った岡山を感じていただければ」

ツアーは韓国の旅行会社に、県北を巡る旅のプランを組んでもらおうと津山市、真庭市、奈義町が連携して今回初めて行ったものです。
韓国では最近、人込みを避けることができ、じっくり観光を楽しめるとして日本の地方都市が注目され始めているといいます。

(韓国の旅行会社社員)
「こういう芸術祭だったら、客に勧められると思ったので参加しました」

(韓国の旅行会社社員)
「ただのアートではなく自然とアートが一つになっているところが印象深かった」

2泊3日のツアーでは、アートだけでなく「食」のPRにも力が入りました。

ガンダムで知られる道の駅・久米の里では津山名物のホルモンうどんを紹介しました。

(韓国の旅行会社社員)
「このホルモンうどんが知られたら人気が出ると思います」

さらに鶴山公園など、名所・旧跡も巡りました。韓国にはない、食や風景…旅行会社の社員たちの評判は上々のようです。
(韓国の旅行会社社員)
「自然に囲まれているのが一番」

「自然に囲まれているのが一番いい。これがきっかけで旅行会社が宣伝すれば団体ツアーはできると思う」

6つの旅行会社では今後、旅のプランを作るかどうか検討に入るということです。津山市・真庭市・鏡野町では、今後もインバウンド客を増やすための取り組みを続けていきたいとしています。














