RKBアナウンサー橋本由紀がバトントワリングに挑戦

さらに今回、バトントワリングの簡単な動きや技を、内田部長から教えてもらえることになりました。

まずはバトンの回し方から。

内田佳南部長「手首を使って回して、まっすぐ、きれいになるように。手首を思いきり、ひねって」

橋本アナ「佳南さんの手首すごくやわらかい。そんなに曲がらない」

なめらかに回すだけでも、結構難しいんです。

続いては投げ方です。

内田佳南部長「ハンドトスと言って、親指を使わない投げ方なんですけど。一回大きく回して、パッて離して、捕る」

橋本アナ「難しい!」

内田佳南部長「自分の体の中心に来たくらいで回してもらえたら大丈夫です」

こちらは苦戦しますが。アドバイスをもらいながら何度も挑戦し、なんとか出来るようになりました。

その後は、振り付けも教えてもらい、博多高校の選手たちと一緒に踊らせてもらいました。

橋本アナ「私の今回の踊りどうでしたか?」

内田佳南部長「練習していくうちに、どんどん振りも覚えていて、最後には笑顔で踊れていて。落とさずに踊りきれてすごくよかったです」

バトントワリングの魅力を教えてくれた博多高校の選手たち、目標の全国大会出場、応援しています。

内田佳南部長「高校最後の大会になるので、悔いが残らないようにみんなで頑張っていきたい。後輩に自分の伝えられるところを全部伝えられるようにしていきたい」