衆議院選挙が15日に公示され、山梨県内2つの小選挙区に6人が立候補し、12日間の選挙戦の火ぶたが切られました。
それぞれの候補者は出陣式などを行って政策や支持を訴えています。



衆院選山梨1区に立候補したのは届け出順に

共産党の新人早田記史さん41歳

参政党の新人 高田晃宏さん50歳

立憲民主党の前職 中島克仁さん57歳

自民党の前職 中谷真一さん48歳の4人です。

共産党の新人 早田記史さんは甲府市で第1声をあげ、自民党政治からの転換を強調しました。

参政党の新人 高田晃宏さんは甲斐市で出陣式を行い、日本の国益を守り抜くことを訴えました。

立憲民主党の前職 中島克仁さんは甲府市の事務所前で出陣式を行い政権交代を訴えました。

自民党の前職 中谷真一さんは昭和町内で出陣式を行い経済対策などを訴えました。

続いて山梨2区です。

立候補したのは届け出順に

自民党の前職 堀内詔子さん59歳

共産党の新人 大久保令子さん74歳の2人です。

自民党の前職 堀内詔子さんは富士吉田市で出陣式を行い防災体制の強化などを訴えました。

共産党の新人 大久保令子さんは富士吉田市で第一声をあげ、国民のくらし最優先の政策を訴えました。

*各候補の第一声は動画をご覧ください。