三重県志摩市で、2日に解禁された伊勢エビ漁で“ある異変”が。

かつては、全国でも屈指の漁獲量を誇った和具漁港。しかし…

(三重外湾漁業協同組合 小川吉高さん)
「沖の漁場は全滅というか、ほとんど生息してない状態で、網を痛めるサンゴが異常に増えてしまっている」

伊勢エビのピンチは、おととしの取材時にも。

(漁師)「ごみが網にかからない、海藻とか」

海底に海藻が生えていないため、網にかからないのです。

志摩市の海の中を2009年に撮影した映像では、アラメやミルと呼ばれる海藻が生い茂っていますが、2022年に同じ場所を覗いたところ水温が上がり、海が砂漠化する「磯焼け」が確認できました。