レバノン・ベイルートのライブカメラ映像です。


イランからミサイル攻撃を受けたイスラエルの報復が焦点となる中、イスラエル軍は親イランのイスラム組織「ヒズボラ」が拠点とするレバノンへの攻撃を強めていて、首都の中心部に空爆を行いました。

イスラエル軍はレバノンの首都ベイルートの中心部に対し、現地時間の2日深夜から3日未明にかけて空爆を行いました。

ロイター通信によりますと、国会議事堂に近い地区の建物が標的になり、少なくとも6人が死亡したということです。イスラエル軍はレバノンへの地上侵攻についても規模を拡大しているとみられ、2日、南部でヒズボラの戦闘員と交戦し、兵士8人が死亡したと発表しました。