注目の「愛知1区」どう戦う?
この急転直下の出来事に、がぜん注目度が上がってきた、河村市長が出馬する愛知1区。
前回選ばれた自民党の熊田裕通氏は。

(自民 熊田裕通氏)
「国の根幹の経済力 防衛力を高めることができるのも、自民党だと思っている。私は河村さんとその違いを比較してもらえる戦いにしたいと思っています」
そして、同じ愛知1区の立候補予定者はー。

(立憲 吉田統彦氏)
「多くの方が政治に立候補するのは良いこと。今までやってきたことは決して誤っていないと信じているので、地道な活動の延長線上で選挙戦しっかり戦って、小選挙区での議席を得らるように努力したい」

(維新 山本耕一氏)
「(河村市長が)『出る』と聞いた瞬間、『僕は12日間 朝から晩まで全部自転車で活動しよう』と思った。河村市長に負けないくらい愛知1区の市民に対する思いがあるので、そのために仕事するには勝つしかないので全力でいくだけ」
風雲急を告げる事態。河村市政の終焉です。
名古屋市民のくらしは、この先どうなっていくのでしょうか?














