ミュージアムがある街「小倉」 宇治市は活性化に期待!

 ニンテンドーミュージアムが建てられたのは、宇治市の小倉(おぐら)という街です。最寄り駅は近鉄小倉駅で、ミュージアムは歩いてすぐの場所にあります。新施設の誕生について、地元の人たちからは「楽しみにしている」「これに伴っていろんな施設ができたらいいな」などと歓迎の声が聞かれました。

 宇治市観光振興課の大原豪さんは「宇治といえば平等院や宇治茶などを楽しみに来られる方が多く、高い年齢層に人気ですが、今後はゲーム・マンガ・アニメなどサブカルチャーが好きな方、若い世代や家族連れなど幅が広がることに期待している」とコメント。ミュージアムに関連してPR予算を約4000万円計上していて、小倉周辺の魅力を伝えるパンフレットの作製や、京都アニメーションが手がけたラッピングバスも運行されています。

 野村総合研究所の滑さんは、小倉周辺の人の流れはこれまでよりも圧倒的に多くなり、最初に恩恵を受けるのは、電車・バスといった交通機関だろうという見方を示しています。