大分県内で最も生徒が多い大分市の大分東明高校で5年ぶりに通常規模での文化祭が始まりました。

大分市の大分東明高校で25日から始まった文化祭。新型コロナの影響で去年、体育館でのステージ発表は見送られましたが、今年は5年ぶりに通常規模で開催されました。

生徒はこの日のために練習を重ねてきたダンスを披露し、会場は盛り上がりをみせました。

(生徒)「高校入って初めてなんですけど、まあ最高です」「めちゃめちゃ最高です」「きょうみんな楽しんでて、すごいうれしいです。コロナ明けでみんな我慢してきた部分も多いと思うので、みんなが楽しめるようにしたいです」

また、各クラスごとに個性あふれる教室展示も行われました。26日は大分市のiichikoグランシアタでバトントワリング部や演劇部の発表が行われます。