新居浜高専の学生が制作した「絹かわなす」栽培のシミュレーションゲームを使った出前授業が愛媛県西条市内の小学校で開かれました。

この取り組みは、県の東予地方局がデジタルを活用し地産地消を進めようと今回初めて実施したものです。

24日は西条市立神戸小学校で3年生の23人を対象に出前授業が行われ、始めに西条市特産の「絹かわなす」について、生産者が特徴や歴史を紹介しました。

その後、新居浜高専の学生が開発したシミュレーションゲームを使い授業が始まりました。

ゲームは、「絹かわなす」に水をやったり葉っぱを摘み取ったりしながら15日間で収穫する内容になっていて、名前の由来や水分量などを問題にした6つのクイズが盛り込まれています。

最初は静かだった児童たちもゲームがスタートすると徐々に盛り上がりをみせ、学生たちにアドバイスを求めるなどし楽しみながら「絹かわなす」の育て方を学んでいました。

(男子児童)
「水やりとかして楽しかったです」

(女子児童)
「分からない所は教えてもらったけど、分かり易くって楽しかったです」