大分県別府市のAPUで秋の入学式が行われ、63の国と地域の590人がキャンパス生活をスタートさせました。

APU・立命館アジア太平洋大学では海外の進学時期にあわせて毎年秋にも入学式を行っています。

式では米山裕学長がこの秋に63の国と地域から入学した590人の学生を歓迎しました。また、新入生を代表してパキスタン出身のサブール・アブドゥルさんは「変化を導き、促すことができる個人として成長していきましょう」と抱負を述べました。

(新入生)「ドキドキとワクワクが混在しているような気持ちです」「留学生の比率がこんなに高いのは世界的に見てもここしかなかったので来ました」「公務員になって国に貢献したいです」

新入生はオリエンテーションで大学生活のルールを学び、10月2日から本格的な授業に臨みます。