山陰を中心にスーパーなどを展開した米子市の「ホープタウン」が、9月4日、鳥取地裁米子支部より特別清算開始命令を受けていたことがわかりました。負債は約10億円の見込みです。
帝国データバンクによりますと、同社は長年市民に愛されたショッピングセンター「ホープタウン」の運営のほか、地元スーパーとの業務提携、大手スポーツジムとのFC契約などで事業拡大をはかってきましたが、大手スーパーやディスカウントストアなどとの競合激化で売り上げが低迷。
コロナ禍の影響もあり、2021年2月期の年売上高は約11億3900万円にまで落ち込んだといいます。
厳しい資金繰りを余儀なくされ2022年1月末をもって「ホープタウン」を閉店すると、スポーツジムのFC契約も解除し、事業活動を停止。債務の圧縮をはかっていました。
負債は約10億円の見込みです。
なお、ホープタウンの事業は米子市の会社ettoが引き継ぎ、現在旧ホープタウン跡地には山陰最大級の「MEGA・ドン・キホーテ米子店」がオープンしています。














