画像では満足できず、スリルを得たいと…

被告人質問で自身の行為についてどう考えているかと問われた宇佐美被告。

宇佐美被告:「自己欲求や自己興味にとらわれ、被害者が自分と同様に嫌なことをされたら嫌と感じる、怖いことをされたら怖いと感じる人間だということが欠如していました」
弁護側:「犯行に至った理由は?」
宇佐美被告:「仕事上のストレスもあり解消の方向を間違ってしまい。是正することができませんでした。画像では満足がいかず、自分でスリルを得たいと思いました」

宇佐美被告は起訴内容を認め、動機について「仕事上のストレスもあって解消の方向を間違えてしまった」と述べました。