下着に触れたい…、洗濯前に盗むしかない

9月11日に富山地裁で開かれた初公判。

検察は冒頭陳述で、2014年ごろから性的欲求を満たすため、近所のスーパーマーケットやショッピングセンターに行っては、女性のスカート中をビデオカメラで盗撮。それだけでは飽き足りず、下着も入手したいと考えるようになり、高山市に出向していたときに下着を盗むに至ったと指摘。

検察の取り調べに対し、宇佐美被告は「身近な女性がどんな下着を身に着けているのか、実際に触れてみたい。汚れをみたい。そのためには洗濯前の下着を盗むしかない。電気が消えたのを確認し、家に侵入し盗んだ」などと述べたといいます。