2016年の学習指導要領改訂により、小中学校で必修となった『プログラミング』を身近に感じてほしいと、新潟県内最大級のイノベーション拠点「NINNO(ニーノ)」を会場に新潟県教育委員会と県内のIT関連企業が合同で小中学生向けの“体験講座”を企画し、小中学生26人が参加しました。

VRゴーグルを付けて、仮想空間(メタバース)の世界を体験するなど、参加したこどもたちは楽しみながらプログラミングを学んでいました。

「作画とか自分で作れるところが面白かった」
この講座は7月から行われていて、これまでに県内の13市町村で実施されたということです。
