ヨーロッパモデルも熱帯低気圧の発生を示唆 沖縄周辺へ北上予想

ヨーロッパ中期予報センターでは、ある予想時刻の48時間以内に、その場所から300キロ以内に熱帯低気圧が通過する可能性を確率で公表しています。

この3連休に台風13号が南西諸島を通過して大陸方面へと向かったあと、日本の南の海上で熱帯低気圧が発生する確率が高くなっているエリアが現れています。これは13号の次に別の熱帯じょう乱が発生する可能性を示しています。
【画像で確認】台風13号通過後 “次の熱帯じょう乱”も要注意 19日(木)までの雨・風シミュレーション



この熱帯じょう乱は次第に北上して20日朝には沖縄周辺の海域に北上する可能性を示しています。














