9月に入り、金沢市の兼六園では、秋の風物詩として知られるマツのせん定作業が始まりました。
国の特別名勝・兼六園では、毎年9月初旬にマツのせん定作業を行っていて、今年は台風10号の影響で、当初の予定より2日遅れて作業が始まりました。

はんてんをまとった庭師6人が、樹齢200年近い園内随一の枝ぶりを誇る「唐崎松」で、木の形が崩れないように、枝の先端にある葉を1つずつ丁寧にむしり取っていきました。
9月に入り、金沢市の兼六園では、秋の風物詩として知られるマツのせん定作業が始まりました。
国の特別名勝・兼六園では、毎年9月初旬にマツのせん定作業を行っていて、今年は台風10号の影響で、当初の予定より2日遅れて作業が始まりました。

はんてんをまとった庭師6人が、樹齢200年近い園内随一の枝ぶりを誇る「唐崎松」で、木の形が崩れないように、枝の先端にある葉を1つずつ丁寧にむしり取っていきました。





