4期目の後半に入った長野県の阿部知事は、72%と高い支持率を維持する一方で、県政を身近に感じていない県民は6割を超えていることがわかりました。
世論調査の結果を受けて街の声を聞きました。


阿部守一知事は2010年9月1日に就任し、現在4期目の後半に入っています。

県世論調査協会は8月19日までの1か月間、県内の18歳以上を対象に調査を行い男女653人から回答を得ました。

それによりますと、阿部知事を「支持する」と答えた人は25.1%、「どちらかと言えば支持する」とした人は47.6%で、合わせると72.7%となり、「どちらかと言えば支持しない」、「支持しない」の合わせて7.1%を大きく上回りました。

「何とも言えない・わからない」は、およそ20.2%でした。

60代・不動産業:
「すごく真面目に実直にやっていただいているなというのは感じますね」

70代・年金暮らし:
「私はいいと思います。少し前に駅で行き会ったんです。阿部さーんって言ったら手振ってくださる。そういうところってすごく親しみやすいなって。若い人が住みやすい長野にしていただきたい。そういうところを重視してやっていただきたい」

30代:
「若い人は正直、興味ないのかなっていうところも感じたりしますけどね、友だちとそんな(県政の)話にまったくならないので」

埼玉在住大学生(長野市出身)20歳:
「何やってるのかがあんま知らないのでよくわからないですね」


支持する理由で最も多かったのが「大きな問題がないから」で81.9%を占め、不支持の理由は「成果を上げていないから」が47.8%、「特徴が出ていないから」が34.8%でした。


県が「力を入れるべき施策」は、「福祉・介護・医療」が52.5%、「教育・子育て支援」が49.6%、「景気・雇用」が47.8%、「物価高対策」が42.6%と続きました。