減少続く公衆浴場

厚生労働省の調査によりますと、1995年には全国におよそ10万あった公衆浴場ですが、27年後の2022年はおよそ2万3000施設と、急激に減少しています。

おととし以降に福岡市内で閉館した主な温浴施設です。


一方で、福岡市内におととし以降にオープン、またはリニューアルした温浴施設はこちら。

サウナ施設が多くなっています。先月リニューアルした早良区の「ふくの湯」もサウナを強化しました。