世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介するMBS「サタデープラス」の『ひたすら試してランキング』。MBS清水麻椰アナウンサーが「鮭おにぎり」を徹底調査。ひたすら試してわかった、“サタプラ的おすすめベスト5”を発表した。

和のレジェンド「鮭の量」「どうやって火を入れているか」に注目

今回は、「好きなおにぎりの具ランキング」で1位に輝く人気の「鮭おにぎり」12種類を比較。メインとなる鮭の内訳は、フレーク状のほぐしタイプが8商品と、切り身タイプが4商品となっている。チェックポイントは、①具のボリューム ②コストパフォーマンス ③鮭の味 ④ごはんの味 ⑤全体の味 の5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。

味に関する審査には、5年連続でミシュランガイド三つ星を獲得する京都の名店「祇園さゝ木」のオーナーシェフ・佐々木浩さんが協力。おいしい鮭おにぎりの条件について“和のレジェンド”は、「鮭の量と、どうやって火を入れているのか。あとは、鮭とごはんとの相性。そのあたりを評価していきたい」と目を光らせた。

忖度なしにひたすら「鮭おにぎり」を徹底調査。買って失敗しない、おすすめベスト5とは!?