自民党はきょう、石破総理の後任を決める総裁選について、9月22日告示、10月4日投開票とする日程を正式に決定しました。
自民党はきょう午前、党本部で臨時の総務会を開き、総裁選の日程について10月4日を投開票とすることを決めました。告示日は9月22日とし、12日間の選挙戦がおこなわれます。
総務会の後、逢沢総裁選挙管理委員長は記者会見し、次のように述べました。
自民党 逢沢 総裁選挙管理委員長
「参議院選挙の総括で解党的出直しを誓った自民党であります。党再生の第一歩に繋がる緊張感と危機感、しかし、日本の未来を切り開く。そういった充実した中身のある、そういう総裁選挙をぜひ作り上げていきたいと思います」
また、逢沢氏はリーフレットの大量郵送や自動音声による電話作戦などの禁止事項を周知する考えを示しました。
注目の記事
「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









